近年、地球温暖化により年々外気温が上昇しております。特に15年~20年以上前に設置された空調機をご使用のお客様、また新築時に空調機を設置されたお客様でも空調機は正常に動作しているにもかかわらず冷房、暖房の立ち上がりや効きにご不満を感じられているケースがあります。
確かな技術力と施工実績
家庭用ルームエアコン・業務用パッケージエアコン、ビル用マルチ・設備用パッケージエアコンのなどの新設・移設・増設・リニューアル工事を承っております。
弊社は空調機修理サービス部門が主体となり形成された経緯から工事後の工事施工不良となる要素は発生させないという強い気持ちを持って施工を行っております。施工後の試運転もサービスマンの観点でデータを元にフロンガスの追加チャージ(配管が長い場合)や点検・お客様への空調機取扱説明等を丁寧に行っております。
また、リニューアルをご検討の方は省エネ対策として電気代のシュミレーションなども行っております。ぜひ、一度ご相談ください。
POINT
当社の施工のポイント
今までの問題点をふまえた
ご提案を致します
原因
01
外気温の上昇により旧型機種の外気温許容範囲を超えてしまっている。
(冷房時の外気温許容温度:旧型機→37℃ 新型機→50℃)
02
部屋の広さのみで機種選定した事により、室内負荷増大(人数やOA機器、サーバー増設)に対応できなくなった。
03
エアコンから出る風当たりの不快さや操作性の不便さなど。
リニューアルのご提案
事前に既存空調機の能力、室内、室外機のシステムを確認し、お客様からのヒアリング後、現状の不具合点を把握した上で、必要な個所への能力UPや空調機増設、室外機能力UPにてリニューアルのご提案を行います。
リニューアル工事を行い電気代の節約と共に使い勝手の良さや、現状の不具合点も同時に解消出来る様お手伝いさせて頂きます。
FLOW
入替工事作業の流れ
STEP 1
旧製品のフロンガスを回収しています。
STEP 2
室内機の作業前
STEP 3
初めに周辺の養生をします。
STEP 4
室内機を撤去した状態です。
STEP 5
新しい室内機を設置しました。
STEP 6
製品を搬入しています。
STEP 7
耐圧試験をします。
STEP 8
配管真空引きの状況です。
STEP 9
電源工事の状況です。
STEP 10
作業完了です。
STEP 11
作業完了後、リモコンスイッチにて運転データを確認します。